「LINE公式アカウントを削除して、アプリ内を整理したい」
「LINE公式アカウントの通知が鬱陶しくなってきたのでブロックしたい」
クーポンやスタンプをもらえるキャンペーン等があると、LINE公式アカウントをつい追加してしまいますよね。いつの間にか、友だち欄がLINE公式アカウントでずらりと並んでいる状態になっている方もいるのではないのでしょうか。
LINE公式アカウントを整理すれば、あなたが本当に興味のあるサービスの情報をチェックしやすくなるメリットがあります。
この記事ではLINEアプリ内をすっきりとさせる対処法として、LINE公式アカウントの削除方法と削除する際の注意点を解説します。
👉LINE公式アカウントに関する記事もございますので、ぜひご覧ください。
【誰でも簡単】LINEの公式アカウントを完全に削除する手順
LINE公式アカウントの削除を完了するには3つの手順を踏む必要があります。
それぞれ意味の異なる「非表示」「ブロック」「削除」の設定に注意しながら進めていきましょう。
手順1｜ LINEの公式アカウントをブロックする
まずは削除したいLINE公式アカウントのトーク画面を開き、右上の「≡」（通称：ハンバーガーメニュー）をタップします。
次に、右上に表示されている「ブロック」をタップすることで、LINE公式アカウントをブロックできます。
手順2｜ LINEの公式アカウントを非表示にする、トークの削除でもOK
手順1ではLINE公式アカウントのブロック方法について説明しましたが、実はブロックしただけではトークリストからは消えずに表示され続けます。その場合以下の手順で対応できます。
「トーク」画面から不要なトークを、左にスライドします。すると画像のように「非表示」と「削除」の表示が出てくるので「非表示」を選択してください。「非表示」は「削除」とは異なりトーク内容が削除されません。
トーク履歴が見れなくてもよい場合は「削除」でも問題ありません。また同様の3Dタッチ対応の機種であれば、3Dタッチで操作を行うこともできます。
手順３｜ LINEの公式アカウントをブロックリストから削除する
以上の手順を行うと、ブロックしたLINE公式アカウントはブロックリストに入ります。ブロックリストとは、自分が過去にブロックした友だちが一覧で表示される場所です。
この章では、LINE上で完全に削除するために行うブロック削除についてご紹介いたします。ブロックリストから削除する手順は以下の通りです。
１．ホーム画面右上の歯車マークをタップする。
2.「友だち」をタップし、「ブロックリスト」を開く。
３．削除したいアカウントの右にある「編集」をタップし、削除を選択。
以上の手続きでLINE公式アカウントを、ブロックリストから削除できます。
一度削除した LINEの公式アカウントを復活させる方法
ブロックリストから、削除した公式アカウントを復活させたい場合、リストから復活させることはできません。
公式アカウント名をLINE上で検索し、もう一度追加する必要があります。手順はとてもシンプルです。
１.ホーム画面上部にある検索バーに、登録したい公式アカウント名を入力し検索する。
２．追加したい公式アカウントが出てきたら、アカウント名をタップします。
「ブロック解除」ボタンをタップし、解除することで再び情報を受け取ることができます。
LINEの公式アカウントを最大限活用しよう
本記事ではLINE公式アカウントの削除方法をご紹介しました。
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