Shopifyでも、定期購入を取り入れたいと考えている人は少なくないでしょう。
しかし、Shopifyのデフォルトでは定期購入を取り入れることができず、困惑している人もいるのではないでしょうか。
安定して収益が見込めるという大きなメリットがある、「定期購入」。別名サブスクリプションとも呼ばれ「サブスク」という言葉を聞く機会も増えてきています。
この記事では、Shopifyで定期購入を取り入れるための方法を解説します。
定期購入におすすめのアプリや導入事例についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Shopifyの使い方に関する記事も合わせてご覧ください。
Shopifyにも定期購入の導入が可能
Shopifyの初期設定の状態では、定期購入を取り入れられません。
そこで、まずはShopifyで定期購入を導入するための方法について紹介します。
Shopifyで定期購入を可能にする2つの方法
Shopifyで定期購入を可能にする方法は、「APIを設定する」「アプリを導入する」の2つです。
Shopifyで定期購入を可能にする方法①APIを設定する
すでにあるShopifyのショップを変えず、APIを設定することで定期購入を可能にする方法です。APIを設定するのに時間と手間がかかりますが、Shopifyの決済方法をそのまま引き継げる点が大きなメリット。
ただし設定はすべて英語であることから、導入するにはAPIに関する専門知識と語学力が必要です。
Shopifyで定期購入を可能にする方法②アプリを導入する
アプリを使うことで、Shopifyでは手軽に定期購入を導入できます。
専門知識や英語力なしでも導入できる点が大きなメリットですが、Shopifyの決済方法を引き継げないことが大きなデメリット。
Shopifyとは別に決済方法を設定しなければならないので、顧客の囲い込みに少し苦戦する可能性があります。
API設定でShopify定期購入のプログラムを導入できる
APIを設定すると、Shopifyを改変せずに定期購入のプログラムを連携させられます。
必要なAPIは、下記の3つです。
- Selling Plan API
- Subscription Contract API
- Customer Payment Method API
「Selling Plan API」は、「今すぐ購入」(Shopify本来の購入方法)とは別の販売方法を取り入れるサポートのためのAPIです。
「Subscription Contract API」は、定期購入の契約や作成を管理するためのAPI。
「Customer Payment Method API」は、Shopifyで顧客がチェックアウトしなくても決済できるようにするためのAPIです。
これら3つを設定することで、Shopifyでの決済方法を引き継ぎ定期購入を取り入れることが可能になります。
今までの単品購入と定期購入が、「Shopify」という1つの環境下でどちらも利用可能になるので、顧客は定期購入を手軽に取り入れられるでしょう。ただし、3つのAPIはすべて英語で対応しなければなりません。
設定方法などは詳細に説明書が用意されていますが、これらもすべて英語表記。
また開発などの専門知識が必要となるため、設定に自信がない場合は専門のECサイト構築会社へ相談してもいいでしょう。
Shopifyで定期購入を導入するならアプリの活用がおすすめ
API設定することの大きな魅力は、決済方法がそのまま引き継げるという点。
しかし設定は簡単ではなく時間や手間、費用もかかるため、決済方法にこだわりがなければアプリの活用がおすすめです。
アプリなら専門知識や語学力がなくても、すぐに定期購入が導入できます。
Shopifyで定期購入を導入するメリット・デメリット
Shopifyで定期購入を導入することには、4つのメリットと2つのデメリットがあります。
Shopifyで定期購入を導入する4つのメリット
Shopifyで定期購入を導入することには、「既存ショップにそのまま導入できる」「売上が安定しやすい」「顧客を獲得しやすい」「顧客の詳細なデータを集めやすい」という4つのメリットがあります。
Shopifyで定期購入を導入するメリット1:既存ショップにそのまま導入できる
今あるショップに新たに定期購入を導入するのならば、プラットフォームを新しく立ち上げたり移行させたりしなければならないケースが多いもの。
しかしShopifyならば、既存のショップにそのまま定期購入を取り入れられることがメリットです。
新たにショップを構築するのには時間も手間もかかるため、この手間なく手軽に導入できる点はShopifyの魅力といえます。
運用方法も大きく変わることがないため、顧客にも運営者にも負担が少ないのです。
特にアプリで定期購入を導入する場合は、アプリのインストールと設定のみで複雑な作業を必要としない点も見逃せません。
一般的にはハードルが高いと思われがちな定期購入ですが、Shopifyならば気軽に導入できるでしょう。
Shopifyで定期購入を導入するメリット2:売上が安定しやすい
定期購入を導入すると、毎月の収益を予測しやすくなります。
客単価が一定であることから、契約者数から収益をすぐに試算できることもメリットです。
収益が予測できれば、今後の経営計画を立てやすくなるでしょう。
キャッシュフローを安定させやすくなり、ビジネスを成長させるための挑戦もしやすくなります。
また、顧客が解約するまでは毎月一定額が収益として入ってくるため、売上が安定しやすいことも大きな魅力。
大勢が一気に解約するような事態がなければ、定期購入は長期的に安定した売上を見込めます。企業の経営を大きく支える柱となるでしょう。
Shopifyで定期購入を導入するメリット3:顧客を獲得しやすい
買い切りでは高額な商品やサービスでも、定期購入で手頃な価格に設定すれば新規顧客を獲得しやすくなります。
最初の月は無料にする、月額料金を低く設定するなどすることで、定期購入を契約しやすくすることもできます。
これにより、顧客は「定期購入を契約する」ということにハードルを感じにくくなるのです。
「試しに契約してみようかな」という気軽な感覚で利用を開始できることから、新規の顧客を獲得しやすくなるでしょう。
また一度契約してもらえれば、あとは商品やサービスの質を上げていくことに注力すれば顧客を囲い込みやすくなる点もメリット。
買い切りの商品を買ってもらうためにマーケティング施策をしたりするよりも手間やコストがかからないため、顧客の獲得だけでなく囲い込みもしやすいといえるでしょう。
Shopifyで定期購入を導入するメリット4:顧客の詳細なデータを集めやすい
顧客と長期的な関係を築くことになる定期購入では、さまざまなデータを集められます。長期的なやり取りで顧客との距離が近くなることから、買い切り型ではなかなか得られない情報を得ることもできます。
顧客の利用状況はもちろん、求めているサービス内容や改善してほしい点などを直接聞くこともできるでしょう。
こうした詳細なデータを集められれば、随時商品やサービスの改善を行えます。
商品やサービスがどんどん使いやすくなれば、顧客満足度は向上し解約のリスクを下げることにもつながります。
データを適切に活用することで、より収益を上げていくためのヒントが見えてくることもあるでしょう。
これが、新規客獲得のための施策として活きてくることも少なくありません。
Shopifyで定期購入を導入する2つのデメリット
Shopifyで定期購入を導入することには、
「収益発生までに時間がかかる」
「解約が多い」
という2つのデメリットがあるので注意が必要です。
Shopifyで定期購入を導入するデメリット1:収益発生までに時間がかかる
長期的に安定した収益が見込める定期購入ですが、実際に収益が発生するまでには時間がかかりやすいことには注意しなければなりません。
まず定期購入のシステムを導入するためのコスト、さらに毎月のランニングコストがかかります。
そして定期購入を導入した当初は、顧客数が多くないケースがほとんどであるため収益が少ないでしょう。
このことから、定期購入を導入すればすぐに収益が発生するというわけではないのです。
顧客数が増えなければ収益を増やすことができないため、最初はいかに顧客数を増やすかがポイントとなります。
事前に詳細な資金計画を立て、なるべく早く顧客数を増やすための施策も用意しておくといいでしょう。
Shopifyで定期購入を導入するデメリット2:解約が多い
定期購入では、顧客をいかに継続的に満足させられるかが大きな課題です。
顧客が飽きてしまうような商品、サービスでは、すぐに解約されてしまい収益が見込めなくなってしまいます。
基本的に顧客は月額料金の安さなどを理由に定期購入を契約するケースが多く、必要なくなればすぐに解約してしまうからです。
これを防ぐためには、解約されないために商品やサービスを改善し続ける必要があります。
顧客を飽きさせないための工夫、そして社会的な経済状況に見合ったサービス内容にすることや利用料金を変更することも時には必要でしょう。
そのためには、解約した顧客を分析することや契約中の顧客が求めているものを調査すると効果的です。
また、クレジットカードの期限切れやネットワークエラーなどによって、顧客の意思に反して解約が行われてしまうこともあります。
このような事態の原因を調査して対策をしておくことも、解約を防ぐための大きな一手となるでしょう。
Shopifyで定期購入を導入するためのアプリを6つ紹介
Shopifyで手軽に定期購入を導入できるアプリ。
ここでは、おすすめのアプリを6つ紹介します。
それぞれの特徴を比べ、自社に適したものを取り入れてみてください。
Shopifyの定期購入アプリ①Bold Subscriptions【英語・日本語表示ができる】
カナダの会社が提供しているアプリ、「Bold Subscriptions」は、英語だけでなく日本語表示ができるので使いやすいことが特徴です。
インストールすればすぐに定期購入を導入でき、「Shopify Checkout」と「Shopify Payments」によって買い切りの購入と定期購入を同時に処理できます。
定期購入は、期間や頻度を顧客が使いやすいように設定できる点もポイント。
毎月だけでなく、毎週の購入や毎年の購入などに設定することもできます。
また1ヶ月だけ購入を辞めるなどのスキップ機能も搭載されていて、顧客の利用状況に応じて柔軟な対応が可能です。
ライブチャットなどで24時間いつでもサポートが受けられる点も、Bold Subscriptionsの魅力です。
Shopify Paymentsを利用している運営者ならば、決済のためのプロバイダーとの契約を新しく結ぶ必要がないこともメリットといえます。分析機能が充実していて、Google Analyticsなどと連携できる点も見逃せません。
Shopifyの定期購入アプリ②ReCharge Subscriptions【Shopify Plus公式アプリ】
ReCharge社が提供しているShopify向けの定期購入アプリが、「ReCharge Subscriptions」です。
Shopify Plusの公式アプリとして認定されていて、欧米を中心に人気を集めています。ReChargeは、定期購入を継続してもらうための工夫が多い点がメリット。
配達のスキップやリスケジュールを、ReChargeポータルやメッセージ機能でやりとりができたり、商品の交換に対応していたりと、顧客にとって使いやすい機能が多く搭載されています。
またクレジットカードの期限切れが近づくと、自動でメール送信をしてリマインドしてくれるなどの機能があります。顧客が意図しない解約を少なくできる点も魅力です。
販売の状況や顧客の情報を細かく管理して把握できるので、運営者にとっても使いやすいアプリといえるでしょう。
これらの情報を利用することで、収益を上げ続けるためのヒントが見つかります。
Shopifyの定期購入アプリ③Mikawaya Subscription【購入回数に応じて割引率を変えられる】
定期購入を導入するかどうか迷っているのなら、「Mikawaya Subscription」がおすすめです。
日本語でのサポートが充実しているので、まったく初めてという人でも安心して使えるMikawaya Subscription。
ライトプランならば手数料は発生しますが月額費用がかからないため、お試しで利用してみるのもいいでしょう。
Mikawaya Subscriptionには、購入回数に応じて割引率を変えられるという特徴があります。
長く購入してくれている顧客に対しては割引率を高くするなどといった対応も可能なので、解約のリスクを下げることも可能。
またMikawaya Subscriptionを導入すると、ショップごとにビジネスをよりスムーズに進めるためのアドバイスももらえます。
アプリを入れて終わりではなく、今後についてのアドバイスももらえることから、サポートの充実度は高いといえるでしょう。
費用を抑えて、まずは定期購入を試してみたい、という人にピッタリなアプリといえます。
Shopifyの定期購入アプリ④Nocode Subscription【手数料が発生しない】
どのプランでも手数料が発生しないのが、「Nocode Subscription」アプリの特徴です。
Freeプランならば手数料だけでなく月額費用もかからないため、とても手軽に利用をスタートできるでしょう。
ただしFreeプランには注文数の上限が設定されているため、これから定期購入でビジネス拡大をめざすのならば、スタンダードプランがおすすめです。
Nocode Subscriptionの特徴は、アプリがとても使いやすく作られている点。
シンプルな管理画面なのでわかりやすく、インストール後すぐに使いこなせるのではないでしょうか。
割引率の設定ができるのもNocode Subscriptionの特徴ですが、割引率は固定で柔軟な対応はできません。
定期購入に必要な機能はすべてそろっているものの、分析機能などはあまり充実していない点にも注意しましょう。
まずは定期購入を導入し、集客などは別途分析して施策をする、という運営者向きといえそうです。
Shopifyの定期購入アプリ⑤Subscription&Recurring Order【シンプルで使いやすい】
シンプルで使いやすく、日本語で対応可能なのが、「Subscription&Recurring Order」アプリです。プランは4つ用意されていて、プランが上がると手数料の率が下がります。
月額費用が発生せず手数料のみのプランもあるため、見込まれる顧客数の応じてプランを選べることもメリットです。
またクレジットカードだけでなくデビットカードでの支払いも可能で、決済に失敗すると自動的に督促が送られることも特徴。
運営者の手間を減らしつつ、解約のリスクを下げられます。
もちろん割引の設定もできるので、プラン選びと合わせて企業それぞれの販売状況の応じた適切な使い方ができるでしょう。
Shopifyの定期購入アプリ⑥定期購買【すべて日本語でサポート可能】
初期設定から運営のサポート、すべてを日本語でサポートしてくれるのが「定期購買」アプリの魅力。
もちろん日本語での設定が可能なので、英語が苦手という人におすすめです。
専門知識がなくても案内に沿って操作するだけで設定ができ、すぐに定期購入システムを導入できます。
初回割引はもちろん、購入回数などに応じた顧客のランク分けができる機能も搭載されています。
ほかにも、スキップ機能や配送プラン変更機能、分析機能などが利用可能。
決済前の事前メール送信によって、決済のエラーを減らす機能も付いています。
分析機能も搭載されているので、マーケティングにも役立つでしょう。
また、すでにほかのアプリを使っている場合でも、移行が簡単なので乗り換えることも可能です。
ZOOMでのサポートも可能なので、サポート面でかなり安心感が高いアプリといえそうです。
DMMチャットブーストではshopifyの構築に関する記事もございますので、ぜひご覧ください。
Shopifyで定期購入を導入した事例
実際に、Shopifyに定期購入を導入した事例を6つ紹介します。
【Shopifyの定期購入事例】食品関連
食品関連では、「完全食 BASE FOOD」「veestro」の2例を紹介しましょう。
完全食 BASE FOOD
ベースフード株式会社が運営している「完全食 BASE FOOD」は、食品の宅配サービスを提供しています。
完全栄養食をコンセプトとし、「BASE BREAD」「BASE PASTA」を定期購入できるシステムを導入しました。
「BASE FOOD継続コース スタートセット」というはじめての方向けのプランがあり、おすすめのパン8食もしくは、パスタとパン12食分のセットを1ヶ月に1度届けられる内容です。
このセット内容で気に入った商品がある場合は、単品を継続して定期購入できることも魅力です。初回購入は20%オフ、2回目以降は10%オフに設定されていて、継続しやすいように工夫されているのがわかります。
veestro
引用:veestro.com
植物由来食品を扱う「veestro」では、セレクトボックスでの定期購入を取り入れています。
顧客それぞれが選択した「グルテンフリー」や「高タンパク」などの内容に合わせて、さまざまな商品を定期的に利用できるシステムです。
定期購入は停止やスキップがしやすいように工夫されているため、顧客それぞれの状況に合わせて利用状況を変えられることも魅力。
必ず毎回購入する必要がないように作られていることから、顧客も定期購入契約をしやすくなっているといえるでしょう。
【Shopifyの定期購入事例]】飲料関連
飲料関連では、「KURAND CLUB」「煎茶堂東京」の2例を紹介します。
KURAND CLUB
引用:kurand.jp
日本酒や果実酒、クラフトビールなどを販売する、「KURAND CLUB」。
月額プランだけでなく、半年プランや年間プランが用意されていて、顧客の飲料頻度に合わせて選べるようになっています。
KURAND CLUBでは、定期購入の対象商品だけでなく、通常販売の商品も定期購入できるサービスも取り入れています。
この場合、定期購入の会員であれば通常購入する場合よりも割安で購入できるようになっていることも魅力です。
また、サイト運営者がランダムでお酒を詰めて配送する「酒ガチャ」というサービスも特徴的。
普段ならば手に取ることがないお酒も、酒ガチャならば楽しむことができます。
さらにアニメや混浴施設とのコラボなど、顧客を楽しませる工夫が豊富であることがKURAND CLUBの特徴です。
煎茶堂東京
日本茶を扱う「煎茶堂東京」は、カジュアルに煎茶を楽しんでもらうことをコンセプトにしています。
産地や加工の違いを楽しんでもらえるよう、月替わりで日本茶を届ける定期購入を導入。
さらに情報誌を同胞することで、日本茶の魅力を顧客に伝えています。
味だけでなく、その世界観も楽しめることが、煎茶堂東京の定期購入の魅力でしょう。
煎茶堂東京は銀座に店舗がありますが、オンラインでの定期購入ならば日本茶をよりカジュアルに取り入れられます。
【Shopifyの定期購入事例】生活用品
食品や飲料以外にも、定期購入を導入している企業があります。
ここでは、「ALEN」「v-dog」の2社をご紹介します。
ALEN
引用:alen.com
アメリカの企業である「ALEN」は、空気清浄機やフィルターの販売しています。
ShopifyとBold Subscriptionsを利用した定期購入を導入していて、単品購入の場合と定期購入の場合の価格が比較できるようになっていることが特徴。
定期購入には割引があるため、単品購入の場合に比べてどれくらい安くなるのかを簡単に知ることができます。
引用:alen.com
配送は6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月、15ヶ月から選べるので、顧客それぞれにニーズに合わせた購入が可能。
日常的に使用する空気清浄機とフィルターだからこそ、定期購入で少しでもお得に購入したい!という顧客の心理を上手に活用しているといえるでしょう。
v-dog
引用:v-dog.com
ドッグフード専門店である「v-dog」はアメリカの企業で、ShopifyでBold Subscriptionsを利用して定期購入を取り入れています。
4種類のドッグフードが用意されており、犬種や体重によってドッグフードの量の目安を算出できるツールもホームページ上で提供しています。
これを利用することで、顧客はどのドッグフードをどれくらい購入すればいいのかが簡単に知れるのです。
配送のペースは顧客それぞれが設定できるため、飼っている犬に合わせて購入できるのも魅力。
またキャンセル料がなくいつでもやめられることから、万が一犬が飽きてしまっても大丈夫です。
初回は30%オフ、2回目以降は5%オフと割安で購入できることもメリットです。
Shopifyに定期購入を導入してショップをさらに成長させよう!
単品購入が基本となるShopifyですが、APIの設定やアプリの導入によって定期購入を取り入れられます。
特にアプリならば簡単な設定だけですぐに導入できるので、定期購入を取り入れるハードルも低いのではないでしょうか。
定期購入を継続してもらうためには、顧客満足度を下げないことが大切です。
そのためには、ぜひDMMチャットブーストを活用してみてはいかがでしょうか。
LINE上で24時間顧客対応ができるので、お客様の不安や不満を少しでも減らして定期購入の解約リスクを下げられるでしょう。
運営者の手間を減らしつつ顧客満足度を上げて定期購入を軌道に乗せるなら、DMMチャットブーストの利用も検討してみてください。
DMMチャットブーストではshopifyで導入できるAmazon Payに関する記事もございますので、ぜひご覧ください。