コンテンツ販売について「何となく言葉は聞いたことがあるけど、コンテンツって何を販売するの?」「気になっていて、ぜひ近々始めたいと思っている」という方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍の影響もあり、昨今は仕事を1つに絞らない方が増えてきています。本業の空き時間で副業を始めたり、同時進行で複数の仕事をかけ持つパラレルワークを始めたり、方法はさまざまです。
仕事は1つだけ、という概念が薄れつつある今、コンテンツ販売は特に注目されています。今回はコンテンツ販売の特徴やメリット、始める際の注意点などをご紹介します。
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コンテンツ販売とは
「contents(コンテンツ)」の単数形「content」は、「中身・内容物」を意味します。「コンテンツ販売」とは、自分で作った動画や文章、写真からスキル指導など、「content」を販売して収益を得るビジネスのことです。
コンテンツはアクセサリーや家具やお菓子などの「もの」ではなく、あくまでもインターネット上もしくは対面で提供できる「情報内容」であることがポイントです。
本業で会社員などをしている方でも、コンテンツ販売は空いた時間に副業として始めやすいので人気が出てきています。コロナ禍の影響もあり「少しでも収入を増やしたい」といった金銭面で始める方もいれば、「好きなことで収益を得たい」と趣味の延長として始める方などさまざまです。
コンテンツ販売のメリット3つ
コンテンツ販売が注目されている理由には、下記のようなメリットがあります。
- 自分の得意分野が商品になる
- 低コストで気軽に始められる
- 在庫を気にしなくてOK
コンテンツ販売のメリット1|自分の得意分野が商品になる
コンテンツ販売の良いところに、自分の得意分野や詳しいことを活かして商品にし、収益を得られる点があります。会社に所属していると、会社の方針で決められた商品やお客さんから依頼された商品を売る必要があります。
しかしコンテンツ販売であれば、「何を売るか」というところから自分で選択して決められます。自分で好きに選ぶことができる自由度の高さが魅力です。
コンテンツ販売のメリット2|低コストで気軽に始められる
原価や開業資金が不要なのも大きなポイントです。通常、ビジネスを始める際は開業準備でいろいろな備品を購入したり仕入れたり、何かとお金が必要になります。
しかしコンテンツ販売であれば、もともと自分の中にある知識を商品化して売りだすので、開業準備にかかるお金は基本的に不要です。まさに思い立ったらすぐに始められるのがうれしいですね。
コンテンツ販売のメリット3|在庫を気にしなくてOK
コンテンツ販売は形があるものとして残らないので、在庫を抱える必要がありません。
「もの」であれば、購入されるまでの在庫を保管しておくスペースや購入者に送付するときに郵送手続きをするなど、いろいろ物理的な手間が発生します。
このようなフローを踏まなくて良いのも、コンテンツ販売を気軽に始めやすく、続けやすいポイントのひとつです。また、一度商品を作って販売してしまえば、あとは販売の運営管理などに注力できるという点も魅力です。毎日ずっとかかりっきりにならなくていいので、本業で忙しい方も片手間で続けることができます。
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コンテンツ販売に適したコンテンツの種類
では自分の「商品」にするコンテンツにはどのような種類があるのでしょうか。
いくつか例をご紹介します。まだ何を売りだすか考案中の方はぜひ参考にしてみてください。
デジタルコンテンツ
コンテンツ販売の商材で特に数が多いのがデジタルコンテンツです。デジタルコンテンツとは、名前のとおりデジタル形式で保存できるコンテンツのこと。例えば雑誌でいうと、本屋さんに売っている雑誌本体はアナログコンテンツで、その中身をPDF化してデバイスで見られるようにしたのがデジタルコンテンツです。
今やひとり一台スマートフォンやパソコンを持つのは当たり前ともいえる時代。これらのデバイスさえあれば、いつでもどこでも見られるのがデジタルコンテンツです。デジタルコンテンツの需要は年々上がり続けています。デジタルコンテンツとして販売できるものは多岐に渡ります。
特に多いものでいうと、
- 電子書籍
- 音楽データ
- 動画ファイル・動画配信サービス
- PDFファイル(情報商材など)
を取り扱う方が多いようです。
デジタルコンテンツのメリット
デジタルコンテンツは、カメラやデバイス類があれば基本的に場所を選ばず、どこからでも商品を作成して販売できます。国内はもちろん国外にいても、インターネット環境さえあれば問題なく対応できます。
また、データとして保存されるので、商品の在庫が溜まって場所を取ることもありません。一度コンテンツを作成すればあとはそれをコピーして、半永久的にコンテンツを販売し続けることができます。在庫の管理や材料の補給など、物理的な手間は不要です。
さらにデジタルデータは、何度閲覧してもすり切れたり色褪せたりといった劣化をすることもありません。ずっと良い状態で販売して保管しておくことができます。
もうひとつメリットが、実名や顔出しをしなくても商売になること。お客さんと直接対面するコンサルティング系とは違い、既にできあがった完成品を買ってもらうデジタルコンテンツであれば、制作&販売者である自分の顔は必ずしも公表しなくてもOKです。
「趣味を活かして商売をしたい」「でも本名や顔が不特定多数の人にわかってしまうのは抵抗がある……」といった方でも、やり方しだいでは気軽にできるのがデジタルコンテンツの良いところです。
デジタルコンテンツのメリット
・インターネット環境さえあれば国内外問わず販売できる
・実名や顔出しを行わなくても売れる商品が作れる
デジタルコンテンツのデメリット
デジタルコンテンツのデメリットは、コピーや盗用されてしまう可能性があることです。テキスト、写真、イラスト、楽曲、動画など、デジタルコンテンツ化できるものはすべて、基本的にはインターネット上で誰でも閲覧可能です。
加えて簡単にダウンロードできてしまうことも多く、作品の無断盗用や模倣などが発生してしまうことがあります。せっかく時間をかけて作った自分の作品が盗用される事態は、どうしても避けたいですよね。
このような被害にあわないためにも、電子透かし(ウォーターマーク)を入れて所有者の情報を埋め込んだり、あらかじめ対策をしておきましょう。
デジタルコンテンツのデメリット
・コピーや盗用されてしまう可能性がある
コンサルティング・指導系
デジタルコンテンツのほかに、コンサルティングや指導系のコンテンツもあります。何かの相談に乗ったり、自分の得意なことや専門分野を誰かに教えることで収益を得ます。だいたいはマンツーマンで、生徒となるお客さんが知りたい内容や技術をレクチャーします。
オンラインで画面越しで行うこともあれば、直接スタジオやカフェなどで対面してやることもあり、方法はさまざまです。
コンサルティング・指導系の例でいうと、例えば、
・英会話のレッスン
・悩み相談、占い
・スポーツ、ヨガのレッスン
・楽器のレッスン
など、好きなものや趣味から派生したものから、
・プログラミングの勉強
・マーケティングの指導
・転職や就職活動の相談
など、仕事に深く関わるものまでさまざまです。
コンサルティング・指導系のメリット
これらをコンテンツとして販売するメリットは、何より自分の得意分野を最大限に活かせること。さらにそれが誰かのためになることです。前職で得た知識やスキルを活かす方も多いようです。
特に、相手に商品を渡して終わり……のデジタルコンテンツとは異なり、コンサルティング系はお客様の顔を見て直接対応することがほとんど。そのため、自分のサポートによってお客様が上達したり喜んでくれた、誰かの役に立てた、という感覚をダイレクトに受け取ることができます。
コンサルティング・指導系コンテンツのメリット
・自分の得意分野を人のために活かせる
・お客様の喜びをダイレクトに感じられる
コンサルティング・指導系のデメリット
デメリットは、基本的に高いレベルの技術力を求められることです。お客様は、本やインターネットで調べて、もしくは周りの人に聞いても足りなかったことや、もっと突き詰めたいことがある際にコンテンツを求めることが多いです。
つまり、あなたの指導を受けることで、お客様の課題がしっかりと解決して前に進めるような、確実なレベルのコンテンツを求めているのです。
そのため、どれだけ得意分野や前職での経験がある分野だとしても、机上の空論で空回りをするのではなく、お客様の問題に寄り添えるようなクオリティはしっかり保ちたいところ。お客様の満足できるレベルにすることが大切です。
もちろん内容も少しずつ更新し、自分自身もレベルアップしていく必要があります。そこに、他の人にはない自分ならではのオリジナリティが加われば、一気に強みが増します。指導する側として絶対的な自信を持っていることも大切です。
また、ジャンルによっては同業のライバルが多く、レッドオーシャン化しているものもあります。特にYoutube動画は、コンサルティングや解説系で同ジャンルの動画が多く、そのなかで頭一歩抜いて目立たなければなりません。
同じジャンルだったとしても、何か他の人とは違う自分だけのオリジナリティを出せるかが重要になります。
コンサルティング・指導系コンテンツのデメリット
・高いレベルの技術力を求められる
・ジャンルによっては同業のライバルが多く、オリジナリティを出す必要がある
コンテンツ販売までのフロー
では実際にコンテンツ販売を始めたい場合、どのような流れで準備すればいいのでしょうか?
始めるまでのフローを解説します。
- コンテンツの作成
- ブログやSNSを始める
- 販売場所を決める
- 集客する
コンテンツ販売のステップ①コンテンツの作成
まず何よりも先に行いたいのが、あなたの「商品」を作ることです。Youtube動画、noteの記事、写真、イラストからコンサルティングなどのサービスまで、商品の選択肢は未知数です。まずは自分の得意分野や詳しいことを活かして、どのような「商品」が作り出せるか考案します。
自分の好きなことから派生して考えてももちろんOKですが、できれば「好き」よりも「得意」なことがおすすめです。好きよりも得意なこと、詳しいこと、やっていて苦ではないことのほうが、これから長く続けることを考えると継続が楽になります。自分の得意分野を活かした「商品」が決まったら、次は「ターゲット」も決めておきましょう。
その商品を使いたくなる人、買いたくなる人、魅力を感じる人は一体どのような人物像なのか、何に困っている人がその商品を求めるのか、ざっくりでも良いのでターゲット像を決めておきます。さらにターゲットの範囲は大きく広げるのか、それとも特定の人だけに集中して狙うのか、コンテンツの価格設定と合わせてしっかり決めておく必要があります。
コンテンツ販売のステップ②ブログやSNSを始める
商品とターゲットが決まったら、さっそくコンテンツ販売をする場の土台作りをしましょう。その第一歩が自分のブログの作成です。ブログはいわば自分のプラットフォームであり顔になります。
「自分はこういう思いでこの商品を作っています」「商品のバリエーションはこんな感じです」「新商品が販売されました!」など、ブログは大事な広告の場であり、ポートフォリオでもあります。
ブログを作る際の注意点は、プロフィールの充実度です。コンサルティング・指導系のコンテンツを販売する場合、できれば顔がわかる写真をアイコンにし、経歴や商品に込めた思いなど、人となりがわかる充実したプロフィールを載せましょう。
今後コンテンツが売れるために大切なのは、あなたの「ファン」を増やすことです。そのためにも、あなたがどのような人なのか伝わるプロフィール欄はとても大切なポイントです。
また、ブログ以外にもぜひFacebookやInstagram、TwitterなどのSNSアカウントも作成しておきたいところです。特にInstagramは、ハッシュタグで商品のタイプや魅力をアピールして、見込み客にアピールするのにぴったりの場。
今後運営していくなかで、シェアされることはとても大切になってきます。拡散されやすくなるように、あらかじめ土台を準備しておきましょう。
コンテンツ販売のステップ③販売場所を決める
ブログとSNSを開設できたら、次は販売場所の選定です。
今はコンテンツ販売しやすい仕組みを研究して作られた専用のプラットフォームサービスもたくさんあります。特に初心者であれば、まずはそれらを使ってみるのもおすすめです。
デジタルコンテンツで おすすめのサービス |
コンサルティング・指導系コンテンツで おすすめのサービス |
・BASE(ベイス) ・STORES(ストアーズ) ・note(ノート) |
・ココナラ ・タイムチケット |
デジタルコンテンツであれば、例えば「BASE」や「STORES」などでネットショップを作って販売するのがおすすめです。
BASE(ベイス)
引用:thebase.in
無料でネットショップがオープンできる「BASE」。800万人が利用するショッピングモールアプリに出店できたり、Instagramと簡単に連携して販売できたりと、販売場所の露出を広げることができます。
セール価格や割引クーポンの設定、メールマガジンの配信ができるなど、集客拡張に向けたうれしい機能もたくさんあります。ネットショップのデザインもさまざまなテーマから選んべて、カスタマイズも可能。楽しみながらコンテンツ販売のプラットフォーム作りを進めることができます。
その他にも、機能の使い方や運営のコツなども紹介されていたり、ブランディングのサポートもあったりと、コンテンツ販売初心者にもうれしい体制が整っています。
STORES(ストアーズ)
引用:stores.jp
「STORES」も初心者の方でも簡単にネットショップが作れるサービスです。Instagramとの直接連携などSNS連携はもちろん、顧客管理やアクセス分析まで、マーケティング機能も充実。サイトのデザインもとことんシンプルにこだわり、初心者の方でも気負わず楽にコンテンツ販売を続けることができます。
基本の月額利用料は無料なのもうれしいところ。決済手数料5%だけかかりますが、ほかには手数料は一切かかりません。
note(ノート)
引用:note.com
SNSとの親和性が特に高いのが「note」です。ブログ形式なので、文章を公開する場のイメージが強いかもしれませんが、文章以外にもイラストや写真、動画などなんでも載せて販売できます。
編集画面で投稿するときに、先に「つぶやき」「画像」「テキスト」「音声」「動画」から選べるので、簡単にコンテンツを載せられます。noteの投稿には有料noteと無料noteがあります。
有料の場合、金額も自由に設定でき、収益額も特に上限は設けられていません。例えば文章だと、途中までは無料で読めて、「続きを読みたい方はこの先から有料」という作りになっています。
記事はひとつひとつを有料記事にしてもOKですし、いくつかまとめて単行本のようにする「マガジン」や、定期購読販売も可能です。さらにnoteは、TwitterやInstagramにシェアするのも簡単です。noteで新しいコンテンツや商品の販売を開始したら、ぜひ定期的にSNSにも投稿をシェアしましょう。
コンサルティング・指導系コンテンツであれば、「ココナラ」や「タイムチケット」が適しています。販売者の顔写真や実際にコンテンツを購入した人のレビューなども見られるので、比較検討しやすく安心して使うことができます。
ココナラ
引用:coconala.com
「みんなの得意を売り買いするスキルマーケット」をうたう「ココナラ」は、コンサルティング・指導系のコンテンツを中心に販売する有名なプラットフォームです。デザインやイラスト、Webサイト制作からライティング、動画作成などカテゴリは200種以上。
コンテンツを購入したい人が求めるものにより近くリーチできるように設定されています。希望の金額で簡単に出品ができ、販売の際もココナラが仲介してくれるのでお金のやりとりも安心です。さらにサービスはすべてオンライン上で行われるので、場所と時間を選ばず自分の都合にあわせて動けます。
タイムチケット
同様のサービスに「タイムチケット」があります。個人の時間を30分単位で売買できるサービスで、短い時間から気軽にコンテンツとして販売できます。コンテンツは「チケット」として販売します。チケットのタイトルと時間、価格を設定すれば、たった数分で時間を売り始めることができ、簡単にコンテンツ販売をスタートできます。
ちなみに手数料がかかるのはチケット支払いが確定したときだけで、登録料や月額利用料はかかりません。もちろんこういったサービスを使わず、自分のブログ内で直接販売することもできます。ブログ内で販売すると、利用料や手数料がほとんどかからないという利点も。
ただ、専用サービスを使えばユーザーのリーチ率も高く、ブログだけよりも見つけてもらいやすいというメリットがあります。利用料なども考慮したうえでサービスもうまく使いつつ、自分のコンテンツを広げて売り出していきましょう。
コンテンツ販売のステップ④集客する
ここまで準備できたら、あとはいよいよ表に出て、お客様に自分の商品を知ってもらうだけです。せっかく時間をかけてコンテンツ作品を作成しても、お客さんの目に留まらなければ意味がありません。
ブログやSNSでどんどんコンテンツについて発信をしていき、自分のファンを増やして見込み客を作っていきましょう。最初は難しいかもしれませんが、継続して発信し続けることで新規ファンにつながり、ゆくゆくはその人たちのレビューや評判がまた新しいお客さんを増やします。
忙しいとSNSはつい放置しがちになってしまいますが、大切なのは常に動いていて、アクティブな状態なのをアピールすることです。
コンテンツ販売の注意点・ポイント
せっかくここまで準備をしてコンテンツ販売を開始したなら、できるだけ継続して運用して成果を出したいもの。「こんなはずじゃなかった」「予想していたより大変だった……」とならないためにも、コンテンツ販売の注意点やポイントを確認しておきましょう。
コンテンツ販売のポイント1|最初は少額商品から販売に挑戦
最初からいきなり高額で販売するスタートダッシュもありですが、できれば最初は金額も低めに設定しておき、売れ始めたら徐々に上げていくほうがおすすめです。というのも、最初から高い金額にしてしまうと、気になっていてもなかなか手が出せないお客様を増やしてしまう可能性があります。
まずは手が届きやすい金額設定にしておいて、お客さんの良いレビューやリピーターが増えてきたら価格を上げていくほうが確実です。
コンテンツ販売のポイント2|売れるまでは時間がかかるものだと思っておく
金額の話にもつながってきますが、コンテンツ販売で最初から大きな収益になるのはごく一部です。最初はSNSのフォロワーも少ないところからのスタートが多いので、そもそも自分の商品を知ってもらえる場が少なく、認知されるまでにはある程度時間がかかります。
そのため、短期間でパパッと売り上げを作りたい方には、コンテンツ販売は不向きともいえるでしょう。長い目で見てコツコツとファンを増やし、商品のクオリティも少しずつ改善していくことで、だんだんとコンテンツが売れるようになります。
長期戦を覚悟して、その時間ですら楽しめるような方に向いています。
コンテンツ販売のポイント3|SNSの炎上に注意
コンテンツ販売の肝ともいえるSNSの運用ですが、商品を売り出したいあまりに誇大広告にしたり、事実とは違うことを伝えないように気をつけましょう。ライバルに不利になるような内容も絶対にNGです。
SNS運用の目的は、あくまでもコンテンツのファンを増やしてどんどん拡散していってもらうことです。内容で炎上して逆効果にならないように、発信する内容にはあらためて気を付けたいところです。
コンテンツ販売で自分の得意を収益化しよう
コンテンツ販売について、少しは理解が深まったでしょうか。すでにレッドオーシャンとなっているジャンルによっては、コンテンツ販売をしたから必ずお金になる、稼げるとは限りません。しかし、自分の得意なことがお金になる、誰かを喜ばせることができるというのは、やはりコンテンツ販売ならではのおもしろさであり醍醐味です。
まずは小さなスタートからでも十分です。ぜひコンテンツ販売で新しい収益化にチャレンジしてみてください。ネット上にショップを開設したら、もっと簡単にショップを管理したい、お客様からのお問い合わせにも柔軟に対応したい、という思いも生まれるはず。そんな時は外部ツールの導入も検討してみてください。
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